今だって幼なじみのたくさんいた中学校をなつかしんでいる。とにかく少人数クラスのたった3クラスの学校で、同じようなメンバーで3歳からすごしているのだ。ほとんど過疎村化した学校なのだ。娘も日出子も学校中の全員の名前をフルネームで覚えているというほどだ。きょうだい関係はもちろん親の顔だって知っている。そんな中でもコップのなかの嵐で、喧嘩したり、いがみあいしたり、たぶんいじめもあったはずだが、和気あいあいとすごしてきた。そういう意味でも、1学年8クラスもあって50人学級だった私の中学時代とはまるで異質の生活をしていたのだということがわかった。
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